子どもの英語力が、今どのくらい身についているのか気になったことはありませんか?
わが家の上の子は、ディズニー英語システム(DWE)でYellow CAPを取得し、オンライン英会話にも少しずつ慣れてきた頃でした。
※前の記事では、上の子の英語力を確認したいと思ったきっかけや、CEFR(セファール)について調べたことを紹介しました。
その後、実際に英語力を確認できる方法を探し、5歳のうちに、上の子が英語力チェックを受けてみることにしました。
結果は、Reading・Listening・SpeakingがそれぞれA2、WritingがPre-A1。
親の私が思っていた以上にできていることに驚いた一方で、普段あまり取り組んでこなかったライティングには課題も見つかりました。
今回は、実際に受けた英語力チェックの内容や4技能の結果、受けてみて感じたことを、わが家の体験談として紹介します。
5歳の子どもがCEFRに関連した英語力チェックを受けてみました
今回、上の子が受けたのは、Outschool(アウトスクール)の「CEFRレベルチェック」というクラスです。
講師とのマンツーマン形式で、Reading(読む)・Listening(聞く)・Speaking(話す)・Writing(書く)の4技能を確認し、後日、技能ごとの評価やフィードバックが記載されたレポートを受け取ることができます。
結果は、Reading(読む)・Listening(聞く)・Speaking(話す)・Writing(書く)の4技能に分かれていて、それぞれのレベルが評価される形式でした。
普段のおうち英語でも、英語の絵本を読んだり、動画を見たり、オンライン英会話で先生と話したりすることはあります。でも、こうして4つの技能を分けて確認する機会は、なかなかないので、普段の取り組みの中で、どんな力が身についているのかを知るきっかけになればいいなと思い、子どもと相談して挑戦することにしました。
実はNovakidの体験レッスンでもレベルチェックを受けていた!
実は、上の子は以前、Novakid(ノバキッド)の無料体験レッスンでも英語のレベルチェックを受けていました。
あられぽ当時、体験レッスン後に届いたメールには「レベル0(PRE-K)」と記載されていました。
その頃は、これがCEFRに関連したレベルだとは知らなかったのですが、あとから公式サイトを確認すると、NovakidのPre-KはCEFRのPre-A1に対応していることが分かりました。
Novakidの公式サイトでも、無料体験レッスンには子どもの現在のレベルを確認する診断が含まれていると紹介されています。
また、後から先生に確認したところ、Novakidでは普段のレッスンでも英語で話すことを大切にしているため、レベルチェックではスピーキングを中心に見ているとのことでした。
そのため、まずは子どもの大まかな英語レベルを知りたいという場合は、Novakidの無料体験レッスンで確認してみるのもひとつの方法だと思います。
公式サイト:Novakid(ノバキッド)
参考:Novakid公式サイト|英語レベルA1~C2:保護者向けCEFRガイド
今回は4技能を詳しく知りたくて、別の方法を探すことに
ただ、わが家の場合は、すでにNovakidの体験レッスンを受けていました。
それに、今回は総合的なレベルだけでなく、Reading・Listening・Speaking・Writingの4技能それぞれがどのくらい身についているのかも知りたいと思っていました。
そこで、「CEFR テスト 子ども」などのキーワードで検索し、ほかの英語力チェックの方法を探してみることに。
調べている中で気になったものもいくつかありました。
例えば、アライブのCEFR対応のクラスも見つけましたが、入会が必要そうに感じたため、今回は候補から外しました。
また、CEFR by ALTISSIAという4技能を測定できるテストも見つけました。こちらは平均40〜45分ほどかかると案内されていて、当時の上の子には少し長いかもしれないと思い、今回は見送ることに。
そんな中で見つけたのが、Outschool(アウトスクール)のCEFRレベルチェッククラスです。
参考にしたのは、Outschool Japanのこちらの記事でした。
記事を読んでみると、マンツーマンで4技能を確認でき、レポートも受け取れるとのこと。
さらに、OutschoolにはCEFRレベルチェック以外にも、さまざまなテーマのクラスがあり、月額制ではなく、1回ずつ受講できるクラスもあります。
わが家ではすでに、NOVAKIDで毎週決まったレッスンを受けていますが、子どもの興味やそのときの目的に合わせてクラスを選べるところがすごく魅力的だなと思いました。夏休みなどの長いお休みには、普段とは違うテーマのクラスにも挑戦してみたいなと思っています。
サイトが全て英語表記だったので、英語が苦手な私にとっては、少しハードルが高かったですが、翻訳機能を駆使して、今回はOutschoolのCEFRレベルチェックを受けてみることにしました。
5歳の英語力はどのくらい?4技能の結果を紹介
今回の英語力チェックで出た結果がこちらです。




※1枚目は、実際に受け取ったフィードバックレポートです。2枚目は、個人情報保護のため、実際のレポートをもとに、結果やコメントを一部要約・再構成したものです。
- Reading(読む):A2
- Listening(聞く):A2
- Speaking(話す):A2
- Writing(書く):Pre-A1
- Overall Level:A2
このレポートの他に、そのレベルに合ったOUTSCHOOLのおすすめクラス紹介なども記載されていました。
結果を見たとき、まず驚いたのは、Reading・Listening・Speakingの3技能がA2だったこと。



普段の生活では、英語で話したり、絵本を楽しんだりする姿を見ていましたが、こうして結果として見ると、思っていた以上にできることが増えていたんだなと感じました。
一方で、WritingはPre-A1。4技能すべてが同じように身についているわけではなく、それぞれに違いがあることも分かりました。
ここからは、レポートに書かれていた内容と、実際のわが家の様子を交えながら、4つの技能について紹介していきます。
Reading(読む力):A2
ReadingはA2という結果でした。正直、ここはかなり驚きました。
というのも、わが家では英語を読む練習を特別にしてきたわけではなく、上の子自身も、まだ英語の本を自由に読める段階ではなかったからです。
ただ、普段から英語の絵本の朗読音声を聞いていて、お気に入りの本は音声を覚え、本をめくりながら一緒に暗唱したり、日本語の絵本と同じように、読み聞かせのときには文字を指で追いながら楽しむことはありました。
こうした日々の積み重ねが、今回のReadingの結果にも何か関係しているのかな?と感じています。
とはいえ、音声を覚えて暗唱することと、自分で文字を読んで内容を理解することは別です。
今回の結果だけで、英語の本を自力で読めるようになったとは言えませんが、普段の読み聞かせや音声に触れる時間も、子どもの英語との関わり方を広げていたのかもしれません。
Listening(聞く力):A2
ListeningもA2という結果でした。
普段から英語の発音や聞き取りには成長を感じていて、YouTubeなどで好きな英語のコンテンツを楽しんでいるときも、話すスピードが速いものを自然に聞いている姿を見ていました。
実は、以前、私が英検の過去問を解いていたときにも、上の子の聞き取る力に驚いたことがあります。
英検4級や3級のリスニング問題を一緒に聞いていたのですが、上の子は1回聞いただけで答えられることがありました。一方、私は聞き取れないところをもう一度聞き直すことも。
そんな経験もあったので、リスニング力は私より高いんだろうな、と感じていました。
今回、ListeningがA2という結果を見て、小さい頃からの英語音声かけ流しや、英語の動画に触れてきたことを改めて振り返るきっかけになりました。
教材だけでなく、本人が好きなYouTubeのコンテンツなど、楽しみながら英語を聞く時間も、わが家にとって大切な英語との接点になっていたのかもしれません。
Speaking(話す力):A2
SpeakingもA2という結果でした。ここも、うれしい驚きでした。
Novakidでオンライン英会話を始めるまでは、英語で話す相手はほとんど私だけ。DWEのオンラインイベントや週末イベントに参加することはありましたが、先生と積極的に会話することは、まだ難しい様子でした。
Novakidを始めたばかりの頃も、最初は恥ずかしさから、なかなか先生と話せず無言になってしまうこともありました。
それでも、半年ほど経った頃から、少しずつ先生とやり取りできるようになり、最近では先生と雑談をしたり、冗談を言い合ったり、会話の中で大笑いしたりすることも増えてきました。
今回の英語力チェックでは、初めて会う先生とのやり取りだったので、さすがに緊張している様子もありました。
ですが、同じ部屋で様子を聞いていると、先生の説明や質問をしっかり聞きながら、自分の意見を伝えたり、質問に答えたりしている姿が印象に残っています。
以前は私以外の人と英語で話すことに慣れていなかった上の子が、今では先生との会話を楽しめるようになっている。
今回のSpeaking A2という結果を見て、英語を使って人とやり取りする経験が、少しずつ増えてきたことを改めて感じました。
Writing(書く力):Pre-A1
一方、WritingはPre-A1という結果でした。
振り返ってみると、わが家では英語を聞いたり、話したり、絵本を楽しんだりすることは続けてきましたが、書く練習はほとんどしてきませんでした。
もちろん、自分の名前を書いたり、「I like」のような簡単なフレーズを書いたりすることは少しできていました。
ただ、自分で英文を考えて書く機会はまだ少なく、今回の結果を見て、読む・聞く・話すことに比べると、書く経験が足りていなかったんだなと感じました。
そして、実は私自身もライティングはまだまだ勉強中。子どもだけの課題というより、私にとっても一緒に取り組んでいきたい部分です。
今回の結果は、親子で英語を書くことにも少しずつ挑戦してみようと思う、いいきっかけになりました。
Overall Level:A2
4技能を含めたレポートのOverall LevelはA2でした。
Reading・Listening・Speakingの3技能がA2だったことも含め、今回の結果は私にとってうれしい驚きでした。
おうち英語を始めた頃は、私自身も英語がものすごく苦手で、子どもがこんなに英語を使えるようになるとは想像していませんでした。
「英語を嫌いにならないでほしいな」「英語が聞けたり、話せるようになったらすごいな!」そんな気持ちで始めたおうち英語でしたが、日々の取り組みや家の中の英語環境を通じて、少しずつ力が身についていたことを実感できて、本当にうれしかったです。
そして、今回テストを受けてよかったと感じたのは、今の英語力を細かく確認できただけでなく、これからの課題も見えてきたことです。
私自身も、英検5級から3級までの過去問を実際に解いてみたことで、自分が今どのくらいのレベルなのか、何ができていて、どんなところに課題があるのかを知ることができました。
もちろん、テストの結果だけで英語力のすべてが分かるわけではありません。
それでも、定期的に今の力を確認できる機会があると、できる・できないだけで判断するのではなく、次に何を学べばいいのかを考えやすくなると感じています。
また、今回改めて大切だと思ったのが、結果だけでなくフィードバックをもらえることです。
私自身も、UGUIS.AIを使って英語の課題を確認する中で、自分では気づかなかった改善点が見えてきました。
※その時の話はこちらの記事にまとめています。



上の子も今回のレポートで4技能それぞれの評価を知ることができ、フィードバックももらえたことで、今後の課題はもちろん、YellowCAPを取得した今後のおうち英語ではどのように取り組んでいけばいいのかを考えるきっかけになりました。
今後は、Reading・Listening・Speaking・Writingの4技能を意識しながら、親子で少しずつ取り組んでいきたいと思っています。
子どもの英語力。親が「まだ早い」と決めつけなくてよかった
子どもの英語学習では、親が「まだ難しいかな」「今は早いかな」と考えてしまうこともあると思います。
私自身も、普段の生活だけで子どもの英語力を把握するのは難しい。でも、英語の試験や英語力チェックは、もう少し大きくなってからのほうがいいのかなと思っていました。
でも、今回は本人も「やってみたい!」と言っていたので、まずは挑戦する機会を作ってみることにしました。
実際に受けてみると、親が想像していた以上にできていることもあれば、これから取り組みたい課題も見つかりました。
もちろん、みんながみんな早い時期から英語力チェックを受ける必要があるわけではありません。
ただ、本人が興味を持っているなら、親が年齢だけで「まだ早い」と決めつけず、できる範囲で挑戦する機会を作ってみるのもいいなと感じました。
今回の経験を通して、子どもの今の力を知ることは、これからの学び方を考えるきっかけにもなるのだと思いました。
課題のWritingは親子で少しずつトライします
今回の英語力チェックで、WritingはPre-A1という結果でした。
わが家のおうち英語を振り返ってみると、親子で英語を聞いたり話したりすることを中心に続けてきました。
英語の絵本を楽しんだり、動画を見たり、オンライン英会話で先生と話したりする時間はありましたが、英文を書く機会はあまりありませんでした。
私自身もライティングはまだまだ勉強中なので、今回の結果をきっかけに、これからは親子で一緒に、英語を書くことにも楽しくチャレンジしていこうと思いました。
これから試してみたいライティング教材3つ
毎日の取り組みに加えて、今は子どもが楽しく書く練習をできそうな教材も探しています。
気になっているのは、次の3つです。
- ミライコオンラインをもう一度活用する
- 海外の子どもたちが使っているワークブック
- 好きなキャラクターのワークブック
まず使ってみたいのが、ミライコイングリッシュの「Miraico English Online(ミライコイングリッシュオンライン)」です。
公式サイト:ミライコイングリッシュ
わが家はミライコイングリッシュを購入したときの特典で、オンラインコンテンツを永年無料で利用できます。



しばらく利用していなかったのですが、すでに利用できる教材があるので、まずはここから再開してみようと思っています。
次に気になっていたのが、海外の子どもたちが使っているワークブックです。
同じくらいの年齢の子どもたちは、どんな教材を使って文字や書く練習をしているんだろう?日本のワークブックとはどんな違いがあるのかな?
そんな興味から、実際に海外の子ども向けワークブックも購入してみました。
どんな教材を選んだのか、子どもが実際に取り組んでみた様子などは、また別の記事で詳しく紹介したいと思います。
私自身も英検3級に向けてライティングを勉強中
実は、子どもと一緒に書く練習を始めたのは、私自身も英語のライティングに取り組み始めたところだから、ということもあります。
現在、英検3級を目標に、毎日一言日記を書いたり、UGUIS.AIを使って英作文や面接対策に取り組んだりしていますが、特に英作文が課題なので、スペルミスを減らせるように意識しているところです。
正直私もまだ分からないことばかりですが、子どもと一緒に調べたり、少しずつできることを増やしたりしながら、親子で英語を書くことも楽しんでいきたいと思っています。
まとめ|5歳の英語力チェックで見えた成長と、これからの目標
今回、5歳の上の子が受けた英語力チェックでは、Reading・Listening・SpeakingがA2、WritingがPre-A1という結果になりました。
親としては、普段の生活の中で英語を理解している様子や、英語で話そうとする姿を見ていましたが、改めて4技能に分けて確認してみると、これまで気づかなかった成長や、これからの課題を知ることができました。
そして、今回の経験を通して、もうひとつ感じたことがあります。
それは、英語を続けてきたことで、子どもの世界が少しずつ広がっているということです。
以前は、英語で話す相手といえば、ほとんど私だけで、DWEの週末イベントなどに参加しても、先生に自分から話しかけることは恥ずかしがっていました。
それが、オンライン英会話などで私以外と英語で話す機会ができ、少しずつ会話を楽しめるようになっていきました。
先日のDWE週末イベントでは、「先生に手紙を書いて渡したい!」と言っていたので、初めて一緒に書いて渡しました。






また最近では、お店でたまたま見かけた海外の女の子に、自分から手を振って話しかけようとしたことも。結局その場では勇気が出なかったのですが、「次は話しかけてみたい!」と言っていたのが印象に残っています。
もちろん、こうした変化はオンライン英会話だけで身についたものではないと思っています。
DWEや英語の絵本、動画、教材、そして家の中で私と英語でやり取りしてきた時間。いろいろな経験が少しずつ積み重なって、英語を使うことへの抵抗が減り、英語を話すことへの自信がついたのかもしれません。
おうち英語を続けていく中で、なかなか成長を感じられず思うように進まない時期には、このまま続けていていいのかな、もうやめてしまおうかなと思ったこともありました。
それでも、今回の英語力チェックを通して、普段の生活では見えにくかった子どもの力を知ることができました。
そして、これからはWritingにも親子で楽しく取り組んでいきたいと思っているので、私自身も英検3級を目標に、子どもと一緒に少しずつできることを増やしていけたらうれしいです。
今回の結果は、あくまで今の力を知るためのひとつの目安です。これからも結果だけにとらわれず、子どもが英語を使って誰かとコミュニケーションを取る楽しさを大切にしながら、親子でおうち英語を続けていきたいと思います。
あられぽの里では、こんなことを書いています
このブログでは、
英語が苦手なママでもできる「おうち英語」
をテーマに、
- おうち英語の始め方
- 英語を続けるための工夫
- 絵本や多読などの取り組み
- 子どもたちの成長記録
- 私自身の英語の学び直し
など、実際にわが家でやってきたことを発信しています。




















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