【娘1歳】おうち英語の取り組み記録|日本語と英語のバランスや親子での英語での取り組みを実践

こんにちは、あられぽです!
この記事では、娘1歳時のおうち英語記録を紹介しています。



1歳時にどのような取り組みをしてきたのか、自分自身の記録用として綴りました!
取り組んだこと
娘が1歳0ヶ月~2歳になるまでの1年間の取り組みをまとめました。
- 英語音声とDVDのかけ流し(1歳0ヶ月~)
- 教材音源のかけ流し
- 幼児向けの歌(YouTube)
- 自分の好きな曲
- 教材DVD視聴毎日30分
- 飽きた時対策でグーミーズ
- 日本語とのかかわり方を再度見直す(1歳3ヶ月~)
- くもんうたえほん200
- アニメーション以外の動画視聴を開始(1歳4カ月~)
- Caite Class Loom(Super Simple Song)
- ディズニー英語システム(DWE)のサンプル視聴
- ディズニー英語システム購入(1歳6ヶ月~)
- 子供と一緒にDVDを楽しんだり実際に再現してみる
①英語音声のかけ流し(1歳0ヶ月~)
娘が1歳0ヶ月の頃は、主に英語の歌や動画の音声をかけ流していました。
午前中
- iPhoneにミライコイングリッシュのCD音源を入れかけ流し
- 英語教材(ミライコイングリッシュなど)のDVD視聴毎日30分
- 通常通りにかけ流しorテレビに布をかけてかけ流しを1日ずつ交互に
- 飽きた時はグーミーズ
午後
- 午後はYouTubeのプレイリストかけ流し
- 幼児向けの歌(YouTube)
- 自分の好きな曲
- 歌以外の英語音声
- くもんうたえほん200
コロナ禍で中々外出できなかったため、基本的にはこの流れを2歳まで続けました。
②日本語とのかかわり方を再度見直す(1歳3ヶ月~)
娘が1歳6カ月頃に、初めて日本語と英語の関わり方で悩みが生まれました。
ちょうどこの頃、コロナによる緊急事態宣言が発令されていたため、外出自粛の日々を過ごしていました。
今の環境がいつまで続くのか、色々思い悩むことも多かったですが、その中でも1番悩んだのは、
「幼児期の子どものコミュニケーション能力」についてです。
子供のコミュニケーション能力を育てるには、友人や親戚など家族以外の様々な人と接する機会を作ることが大切と言われています。
小さい頃は、お散歩や公園へ出かけて同じ位の子に出会い、挨拶をしてみたり一緒に遊んだりといった関わりもありますよね。
ですが、わが子は生まれてからほぼすべての時間を、私たち夫婦以外、人と接する機会がありませんでした。
- 人とのかかわりをどう教えてあげればよいか
- 教育テレビなどで実際に同じ位年齢の子が動く姿を見せたほうがよいのか
色々と、すごく悩みましたが、調べて検討した結果、私はやることを以下3つに絞りました。
- 日本語は日常会話や音楽(手遊びや童話)・絵本の読み聞かせを中心にする
- アニメーションだけでなく人間が出ている英語の動画も取り入れる
- ジブリなどお話が完結していて動画だけでなく本でも楽しめるものを取り入れる
- 日本語も英語も本と動画が共通の内容で楽しめるものは、後に音読(自力読み)にもつながると思ったので見すぎなければOK
(※ただし、原作が英語の物(Disney映画など)は英語で、原作が日本語の物(ジブリなど)は日本語で楽しむ)
- 日本語も英語も本と動画が共通の内容で楽しめるものは、後に音読(自力読み)にもつながると思ったので見すぎなければOK
絵本に関しては、2歳頃までは私が選んでいましたが、2歳以降は子供の好みが出てきたので、ネットで一緒に見ながら選んでいました。
コロナが落ち着いてからは図書館で借りてくることも増えました。
絵本の読み聞かせ以外にも「くもんのうた200えほん」を取り入れました。
「くもんのうた200えほん」には、手あそび歌や童謡が収録されているCDが付属されているので、語彙力や感性を自然に育てられる素敵な本です。



くもんのうた200えほんは毎日ではなく、英語のかけ流しに飽きた時や、日本語の手遊びをする時などにかけ流ししていました!
動画に関しては、どの書籍やブログを見ても「おうち英語の環境を整える際に日本語でのテレビ視聴は可能な限りNG」、という情報ばかりだったため、正直すごく悩みました。
ですが、元々私もアニメが大好きで一緒に楽しみたいなという気持ちもあったので、ジブリなど「絵本と動画同じ内容で楽しめるもの」で、見すぎなければ(英語>日本語だったら)OKという少し緩めのルールに落ち着きました。
③アニメーション以外の動画視聴を開始(1歳5ヶ月~)
1歳6か月の頃から、リアルな人間が出ている英語の動画やDVDも取り入れてみました。
YouTubeでは、「Caite Class Loom」と「Blippi」です。
0歳の頃から、ほとんど動画を「Super Simple Song」チャンネルから抜粋していたため、「Caite Class Loom」は、スムーズに取り入れられた気がします。
「Blippi」は、おうち英語の中では鉄板のようだったので、実際に見てみましたが、わが家の子供もハマりました。
子供が好きモノがたくさん詰まっているなという印象でした。
あまり外出ができなかった為、カラフルなアミューズメント施設を訪問する動画や、お仕事体験をする動画も多くあったので、私も一緒に見て楽しめました。
英語のDVDについては、少し興味のあったディズニー英語システム(DWE)のサンプルを実際に試してみて、内容が本当に良いなと思いました。
良いなと思ったところ
- リアルな人間の動画も収録されている
- 様々な国の子供達が出演している
- そのまま使える英語フレーズが学べる
- 繰り返させるフレーズで音が頭に残る
- 歌、映像、本の内容が全て同じ内容で連動している
- 教材と連動したアウトプットも充実している
- サポートが付いていて安心
これだけサポート体制が整っているのであれば、英語が苦手なママでもなんとかなるのではないか?と思いながら、子供が1歳6カ月になる頃に一括購入しました。



当時、英語のかけ流しや英語の動画をただ見せているだけで、本当に大丈夫なのかな?私が英語ができたらもっと一緒に楽しめるのになぁ。
と思っていたため、もし子供がこの教材を好きになれなかったとしても、「私がこの教材を使って英語を学ぼう!絶対英語を話せるようになってみせる!」と思って購入を決めました!
④ディズニー英語システム(DWE)購入(1歳6カ月~)
DWEを購入してから、おうちで一緒に英語を見たり聞いたりするだけでなく、「一緒に英語を使って楽しむ方法」がだんだんと分かってきました。
例えば、
- 子供と一緒にDVDを見て音に合わせて指差しする
- かけ流しで覚えた歌を一緒に歌う
- DVDと連動したおもちゃで一緒に遊ぶ
- DVDを実際に再現してみる
- これまでの教材に出てきたフレーズを日常で使ってみる(英語で声かけ)
などです。
おうち英語のやり方を調べれば、おうちで一緒に英語を楽しむ方法がたくさん出てきます。



しかし、英語を使って子供と楽しむ具体的な方法がわからず、悩んでいたところだったので、実際にどのように声をかけながら遊ぶのか、教材を真似するだけで、どんどんおうち英語の取り組みが変わっていきました!
取り組みの変更点
- 英語音声かけ流し(朝から夜まで)
- ミライコイングリッシュのかけ流しはストップ
- DWEの音源かけ流し(Sing Along1~4、Play Along1~3)
- くもんうたえほん200
- 教材DVDのかけ流しや視聴(1日30分~2時間)
- ミライコイングリッシュDVD(毎日30分)
- DWE教材DVD(毎日1本)
- 休日や飽きた時(ディズニー映画、YouTube、グーミーズ)
- ジブリ映画
ミライコイングリッシュの時もはじめに音源のかけ流しからやっていったので、ミライコイングリッシュのかけ流しをストップし、DWEのかけ流しをスタートさせました。
ただし、教材の種類と量が本当に多いので、まずは音源のかけ流しでメインの歌である、Sing Along 1~4と、赤ちゃん~2歳頃までに使うPlay Along1~3のCDのかけながし聴くことからスタートしました。
DVD(ブルーレイ)に関しては、色々な種類があり、開封するのも一苦労だったので、まずはSBS以外の、
- Play Along 1~3
- Sing Along 1~12
- Straight Play 1~12
から、「私自身が教材の内容を把握する」という目的で、約1カ月間かけ1日1本ずつ開封しかけ流していきました。
その後は、Play Alongを見ながらあそぶ以外は、Sing AlongやLet’s Playなどをランダムで気分で流していました。



DWEを始めてからのかけ流しは基本的に、午前中にミライコイングリッシュ1回、午後にDWEを1本流すようにしました!
気をつけたことや心配だったこと
comming soon




















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