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英語が苦手だった二児の母
このブログでは、おうち英語知識ゼロの英語苦手ママでもできる「おうち英語のやり方」や「英語学習習慣化の工夫」を紹介しています。

子育ての中で感じたことや、つまずいたことも、ありのまま綴っています。

ママとこどもの1000daysほけん口コミ・評判!切迫早産・自宅安静の保証やコープ共済との違いも紹介!

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あられぽ

こんにちは、あられぽです!

この記事では、ママとこどもの1000daysほけんの口コミ・評判について紹介しています。

  • メリット・デメリット
  • 切迫早産の自宅安静保証について
  • ママとこどもの1000daysほけんとコープ共済の保証内容の違い

についても紹介しているので、気になる方はぜひ最後までご覧ください!

画面右下にクリックできる「目次」があるのでぜひ活用してください!

目次

ママとこどもの1000daysほけんの口コミ・評判!

それでは早速、ママとこどもの1000daysほけんの口コミ・評判を紹介します。

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ネットやSNSで見つけた利用者さんのリアルな声をまとめましたので参考にしてください!

まず、良い口コミ・評判についてご紹介します。

良い口コミ・評判

  • 切迫早産の診断のみで給付されるので、入院に至らない自宅安静にも備えられて安心だった
  • 妊娠週数に関係なく加入でき保障も翌日から開始されるところが良かった
  • 保険料が月額750円と安くて入りやすかった
  • 入ろうとした時期(妊娠中期~後期)だと他に入れるものがほぼなかったので加入できてよかった
  • 健康保険も適用されないことが多い産後の乳腺炎も保障されており良いと思った

入れる保険が限られる妊娠中期~後期に安い保険料で産後まで安心して加入できる点は大きなメリットですね。

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私も2回切迫早産を経験していますが、妊婦健診以外の外出が不可となる自宅安静時には買い物に行けず、なにかと出費がかさなったので一時金が受け取れるのはかなり助かりますよ!

続いて、マイナスな口コミ・評判についてご紹介します。

マイナスな口コミ・評判

  • 保障内容が妊娠中の「切迫流産・切迫早産」、産後の「乳腺炎・子どもの入院」に限定されているため一般的な医療保険と比べると保障範囲が狭い
  • 双子などの多胎妊娠の場合、加入できないのが残念
  • 子供の入院以外の保険金が一時金なので、長期入院となった場合を考えると不安
  • 保険期間が最大3年でその後は継続できないので子どもの保険についてはのちに別途検討が必要

切迫早産や妊娠特有の病気などによる妊娠・出産時の入院や手術は対象外のため、入院や手術の保証を検討中の方は他の保険を検討したほうが安心です。

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メインで入る保険というよりも、サブの保険として妊娠特有の保証を手厚くしたい方や、出産前後の期間限定で保険に入りたい方に向いている保険ですね!

それでは続いて、ママとこどもの1000days保険の特徴や保証内容について詳しく紹介します。

ママとこどもの1000days保険の特徴や保証内容

日本生命グループ ニッセイプラス少額短期保険株式会社

ニッセイプラスの「ママと子どもの1000days保険」は、切迫流産・切迫早産(自宅安静も含む)・乳腺炎・子供の入院の保証がある、妊娠~出産後のお母さんと赤ちゃんに特化した保険です。

「1000days」という名前の通り、妊娠期から子どもが2歳頃までの約1000日間(最大3年)加入できます。

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ママとこどもの1000days保険の特徴

  • 妊娠週数に関係なく加入可能
    • 出産直前でも申込可能
  • 全て診断時の一時金のみ
  • 子供の入院と乳腺炎も保証
  • 手術は保険対象外
  • 保険期間は1年、最大3年(1095日)まで継続可能
  • スマホ(ネット)で申請可能
  • 最短1営業日で保険が開始
  • 給付金を受け取る際は診療明細書が必要 
  • 生命保険料控除なし
  • スマホで解約可能

ママとこどもの1000days保険の保険料

月々750円

ママとこどもの1000days保険の保証内容

産前一時金

  • 切迫流産診断時1回のみ
  • 切迫早産診断時1回のみ(自宅安静指示を含む)

産後

  • 乳腺炎診断時1回のみ
  • 子供入院(入院最大30日)

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ママとこどもの1000daysほけんのメリット・デメリット

「ママとこどもの1000days」の特徴・口コミ・評判を総合的にみたメリットデメリットをまとめました。

メリット
デメリット
  • 妊娠週数に関係なく加入できるため妊娠中期~後期、産後まで安心して加入できる
  • 切迫早産診断時の自宅安静に備えられる
  • 加入後翌日から保証が開始される
  • 保険料が月額750円と安い
  • 産後はこども保険に切り替わる
  • 産後の乳腺炎も保障されている
  • 一般的な医療保険と比べると保障範囲が狭い
  • 双子など多胎妊娠の場合加入できない
  • 入院や手術の保証がない
  • 保険期間が最大3年でその後は継続できない

もしデメリットが多いなと感じた場合は、他の保険も検討してみてくださいね。

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ママとこどもの1000daysほけんに入りたいなと思った方は、加入する際の注意点もぜひご確認ください!

ママとこどもの1000daysほけんに加入する際の注意点は?

ママとこどもの1000daysほけんに加入する際の注意点は大きく4つあります。

  • Webからの手続きのみ(クレジットカード、母子手帳が必要)
  • 出産直前の方、過去に流産を経験した方でも加入は可能だが、双子など多胎を妊娠している場合は加入できない
  • 契約者は本人のみのため、夫が契約者になることはできない
  • 複数回の妊娠に対し、保険1契約が必要なため、保険申し込み時とは別の妊娠に対する保証は別途加入が必要

他の保険商品と比較して検討したい方は、保険相談もおすすめです。

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それではここから、「ママとこどもの1000daysほけん」「コープ共済」との違いについて紹介します。

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「ママとこどもの1000daysほけん」と「コープ共済」はよく比較されるので、違いを分かりやすく表にまとめました!

ママとこどもの1000daysほけんとコープ共済との違いは?

スクロールできます

ママとこどもの
1000daysほけん


コープ共済
加入妊娠週数週数関係なし週数関係なし
多胎妊娠でも
加入可能
切迫早産切迫早産診断時
保険金 10,000円
切迫流産診断時
保険金 10,000円
(それぞれ1回限り)
※自宅安静も含む
帝王切開 5年以内に帝王切開での
出産があった場合対象外
入院日額6,000円~
女性入院時諸費用サポート
+日額2,000円~
(1日目から184日分)
手術
保険料シンプル1プラン
月々750円
大人向けコース(女性)
月々2,000円
月々3,000円
月々4,000円
契約期間1年(更新)
最大3年まで
1年(更新)
その他・出産直前申込可能
・産後保障が切り替わる
乳腺炎診断時
保険金 20,000円
(1回限り)
子どもの入院
日額 3,000円
(最大30日間 9万円)
割戻金分返金あり
公式サイトhttps://www.nissay-plus.co.jp/mama1000_newhttps://coopkyosai.coop/thinking/lineup/tasukeai/adult/
詳細を見る詳細を見る
少額短期保険商品比較 6選 (3/6)
あられぽ

ママとこどもの1000daysほけんは、メインで加入するよりも、妊娠特有の保証をピンポイントで手厚くしたい方におすすめですね!

コープ共済たすけあいの特徴や保証内容

日本コープ共済生活協同組合連合会

コープ共済の「たすけあい大人向けコース(女性)」は、病気・ケガ・入院・手術・死亡などの保証がある共済です。

\コープ共済たすけあい大人向けコース/

妊婦さんの為の医療保険相談↓

【保険ガーデン】

\今妊娠中の妊婦さんでも大丈夫!/

コープ共済の特徴

  • コープ共済への加入は保険会社の保険商品と異なり、まず「組合員」になる必要がある
    • 1口500円~1000円(組合員を脱退する時に全額を払戻し)
  • 妊娠中加入可能
    • 多胎妊娠の場合でも加入出来る
    • 5年以内に帝王切開での出産がある場合対象外
  • 帝王切開、切迫早産でも、スムーズに保障がおりる
    • 帝王切開などの女性特有の病気では保障金が増額される
  • 異常分娩や異常妊娠も対象
    • 帝王切開だけでなく、医療的行為が行われたと判断される場合は共済金が支払われる
  • 妊娠・出産以外の病気も保障範囲が広い
  • スマホ(ネット)で申し込み申請可能
  • 保障開始は初回掛金を振り替えられた日の翌日午前0時から
  • 給付金を受け取る際は医師の診断書等が必要
  • 生命保険料控除あり
  • 解約についてはお問い合わせ(コープ共済センター コールセンター)
  • 毎年1回剰余金が生じた時は、払込掛金に応じて割戻金分のお金が戻ってくる

コープ共済の月掛金

たすけあい女性コース

  • 月々2,000円
  • 月々3,000円
  • 月々4,000円

コープ共済の保証内容

入院

帝王切開、切迫早産、切迫流産、妊娠悪阻など、妊娠分娩にかかわる異常疾患を原因とする入院

手術

  • 手術の場合は、病気の治療を目的とした入院・手術として保証対象
  • 異常分娩時の医療行為は保障対象

コープ共済の注意点

  • 誘発分娩、吸引分娩、会陰切開など、その後スムーズに自然分娩となった場合は適応されない。
  • 出産の状況によっては医療行為として保障対象。

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コープ共済では切迫早産での自宅安静は保証対象?

まず結論から言ってしまうと、コープ共済では切迫早産での自宅安静は保証対象外です。

コープ共済は、病気による通院は保証対象外で、ママとこどもの1000daysほけんのように切迫早産での自宅安静に対する保証もないため、切迫早産による入院前後の通院は支払対象外となります。

しかし、現在コープ共済に加入しており、

  • 切迫早産で入院をした
  • 切迫早産が原因で手術となった

このような場合は、支払い対象となります。

コープ共済で切迫早産と診断されていても加入できる?

現時点で切迫早産や、その他妊娠や分娩にともなう異常(病気)と診断されている場合コープ共済には加入できません。

※妊娠や分娩にともなう異常の一例
切迫流産、切迫早産、逆子、子宮頸管無力症、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)、妊娠糖尿病、貧血やつわりなどによる薬の処方など

引用元:コープ共済/たすけあい 加入条件

また、過去5年以内に帝王切開での出産があった場合、コープ共済に加入はできますが、妊娠や出産にかかる入院や手術に対しては2年間対象外となるため注意が必要です。

それでは最後に、ママとこどもの1000daysほけんがどんな人におすすめなのかまとめました。

ママとこどもの1000daysほけんはどんな人におすすめ?

あられぽ

「ママとこどもの1000daysほけん」は、
以下に当てはまる方におすすめの保険です!

  • メインに加入している保険とは別にサブの保険を探している方
  • 妊娠特有の保証をピンポイントで手厚くしたい方
  • 妊娠中期~後期でも入れる保険を探している方
  • 産後の乳腺炎や産まれた赤ちゃんの入院に備えたい方
  • 一時金が受け取れるシンプルな保証内容を希望している方
  • 保険料を抑えたい方
  • Webで簡単に申込める保険を探している方

この記事のまとめ

  • ママとこどもの1000daysほけんは、切迫早産診断時の自宅安静に備えられる
  • 妊娠週数に関係なく加入できるため妊娠中期~後期、産後まで安心して加入できる
  • 保険料が月額750円と安く、加入後翌日から保証が開始される
  • 産後はこども保険に切り替わる
  • 産後の乳腺炎も保障されている
  • 一般的な医療保険と比べると保障範囲が狭い
    • 双子など多胎妊娠の場合加入できない
    • 入院や手術の保証がない
    • 保険期間が最大3年でその後は継続できない

ということで今回は、「ママとこどもの1000days」について詳しく紹介しました。

ママと子どもの1000days保険は、切迫流産・切迫早産(自宅安静も含む)・乳腺炎・子供の入院の保証がある、妊娠~出産後のお母さんと赤ちゃんに特化した保険です。

あられぽ

メインで入る保険というよりも、サブの保険として妊娠特有の保証を手厚くしたい方や、出産前後の期間限定で保険に入りたい方におすすめですよ!

もし、ママとこどもの1000daysほけんに入りたいなと思った方は、加入する際の注意点も参考にしてくださいね。

逆に、デメリットが多いなと感じた場合は、「妊娠中に入れる保険・共済11選」を以下記事にまとめているので、併せて読んでみてください。

他の保険商品と比較して検討したい方は、保険相談もおすすめです。


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