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アラレぽ
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目に優しい話・おうち英語に関するブログを書いてます

その他、切迫早産・常位胎盤早期剝離での妊娠出産経験など、人生を変えた様々な体験をもとに、考えたこと、感じたこと、実際に行動したことなど、自由気ままに綴ってます

網膜色素変性症の夫と共に「心のゆとりと時間の大切さ」を伝えていきたいです!

2児の母|眼鏡歴20年|右目だけ緑内障予備軍

免疫力が低下する妊娠中や産後の風邪対策!実際に使っているおすすめアイテム紹介!

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アラレぽ

こんにちは、アラレぽです。

この記事では、免疫力が低下する妊娠中や産後の風邪対策を紹介しています!

妊娠中や産後は免疫力が低下し、通常よりも風邪をひきやすい状態になります。

また、実際に風邪をひいた場合も飲める薬が限られるなど、風邪をひいてから後悔することも。

そこで今回は、2度の出産を経験した私が実践している風邪予防対策をご紹介します!

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記事内では、実際に使っている必須アイテムを写真付きで紹介しているので参考になれば嬉しいです!

※記事内の感想はあくまで私個人の経験による風邪予防対策であり、風邪予防を保証するものではありませんのでその旨ご承知ください!

画面右下にクリックできる「目次」があるのでぜひ活用してください!


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目次

1.うがい薬でうがい

まずはうがい薬でのうがいです。

うがい薬は内科で処方してもらったことがきっかけで使い続けています。

うがい薬といえば、イソジン

イソジン®とは、感染症の原因となるウイルスや細菌、真菌などに対して殺ウイルス・殺菌効果があるPVPI(ポビドンヨード)を有効成分としたうがい薬などのブランドです。

出典元:イソジン公式サイト
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最初は匂いと味(特につわり中)が苦手でしたが使っていくうちになれました!
現在は、朝昼晩1回づつ使っています。
喉が痛い時はのどぬーるスプレーも併用していますよ!

2.鼻洗浄(鼻うがい)

鼻洗浄(鼻うがい)はその名の通り、鼻の中を洗って鼻や喉から侵入するウイルスを外へ流すことですが、名前だけ聞くと「痛そう」なイメージですよね。

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お風呂やプールで鼻に水が入った時って、ツーンと痛いですもんね。

しかし、鼻洗浄で使う水は全く痛くありません!

鼻洗浄で使う水は、人間の体液に近い水(浸透圧濃度が調整された水)なので痛みを感じないんだそう。

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赤ちゃんの鼻が詰まった時に母乳を数滴垂らすのも良い!
というのも同じ原理なんですね!

やり方は主に2種類で、鼻だけをゆすぐ方法と、鼻から入れて口から出す方法があります。

鼻うがいが苦手な方はコチラ

痛くないとはいえ、鼻うがいが苦手な方もいらっしゃると思います。

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我が夫も鼻うがいが苦手です(笑)
子供達(3歳と0歳)もまだ鼻うがいが出来ないので、そういった場合は生理食塩水を使って鼻をかんだり、鼻吸い器で鼻水を吸い出すのも有効ですよ!

左:生理食塩水、右:メルシーポット(電動鼻水吸引器)

これは実際に我が家で実際に使っているミスト型の生理食塩水です。

鼻の詰まりやすい夜中や朝方も、普通の鼻スプレーのように使えかなり便利ですよ。

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鼻の穴が小さい子供たちは、その都度鼻をかませるか吸ってあげないと寝れずにぐずったりもするので、生理食塩水とメルシーポット(電動鼻水吸引器)は、我が子の風邪を早く治すNO.1必須アイテムです!

ちなみに、電動鼻水吸引器は口で吸い出すタイプとは比べ物にならないくらいしっかり吸えます!

鼻を吸ってあげるだけで口呼吸による乾燥や咳も防げますし、なによりママへの二次感染の心配がないのが嬉しいんですよね。

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下の子も生後1ヶ月頃に鼻風邪をひいたのですが本当に助かりました。
医療費控除の対象にもなるので、買うなら妊娠中(出産する年)に買っておくのがおすすめです!

口で吸い出すタイプは、実家に帰ったり旅行の際に持ち歩いています↓

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3.部屋の湿度を保つ

我が家では、年間を通して部屋の湿度を50~60%に保ちながら過ごしています。

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ちなみに室温は20度~25度で、夏は冷房をつけて半袖に羽織もの、冬は暖房で調整しながら薄手の長袖に羽織もので過ごせる位が目安です!

本当は窓を開けたり着るもので温度調節したいんですが、子供の泣き声も気になるし、ここ近年の外気温の変化も激しいのでどうしても冷暖房機に頼ってしまう。。。

そんな時のお助けアイテムが、温度湿度計プラズマクラスターの加湿空気清浄機です。

実は、湿度が40%を下回るとウイルスが浮遊しやすく、逆に加湿をしすぎると結露やカビ・ダニ発生の原因にとなるので、温度湿度管理って結構デリケート。

しかし、加湿空気清浄機があれば、1年を通して温度と湿度を一定に保て空気まで綺麗にしてくれます。

とはいえ、冬は暖房によって特に乾燥しやすいので子供が産まれる前までは加湿器も使っていました。

しかし、動き回る子供たちがいるとやはり危ないので、、、

最近は加湿空気清浄機に加え、洗濯物を部屋干ししながら湿度を調整しています。

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シャープの加湿空気清浄機には湿度も表示されるようになっていますが部屋の位置によって湿度も変わるので少し離れた場所に温度湿度計を置いておくのもおすすめですよ!

4.乾燥予防のマスクと濡れキッチンペーパー

乾燥予防にマスク濡れキッチンペーパーもおすすめです。

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特に効果を実感できたのは「風邪をひいた子供と一緒に寝る時」ですね!

子供の看病をしていると、どうしても近距離でお世話することになります。

特に冬の季節は乾燥しやすい為、先ほどお話しした通り湿度が40%を下回りやすく、ウイルスが浮遊しやすいんですよね。

そこでおすすめなのが、マスクの中に濡らして搾ったキッチンペーパーを折り畳んで入れておくこと!

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ウイルスを活性化させないために、マスクの中の湿度を高くします。
冬でも喉が乾燥しないので凄くおすすめです!
ただし、濡れキッチンペーパーを使い回すのは衛生的によくないので、都度交換必須です!

5.こまめな水分補給

風邪予防には体の水分量を保つために、こまめな水分補給も必須です。

体の水分量を保つと、様々なウイルスを外へ排出してくれる「線毛(せんもう)※人間の気道にある細い毛」が活発に働くそうです!

妊娠中や産後、1日にとるべき水分の量は通常成人の「2倍以上」と言われています。

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自分と赤ちゃんためにも、1日に約2~2.5リットルの良質な水分補給が大事なんですよね。
かかりつけ病院の先生には、実際に風邪をひいたとき「とにかく水分をとること!それが風邪を治す秘訣!」とも言われました!

先生いわく水分補給で特に大切なのは、喉が渇いていなくても水分補給をすること

その理由は、「喉が渇いたと感じた時には、すでに体の水分が不足している状態だから」とのこと。

実は、口から水分が入ったあと体内に水分が吸収されるには時間がかかるんですよね。

つまり、飲み物を飲んだ時点で水分補給はできていません。

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こまめな水分補給をすることで風邪予防はもちろん、自分と赤ちゃんの体水分量もしっかり保てます!

ちなみに、私の水分補給といえば「浄水器の水」「やかんの麦茶」「米麹甘酒」この3つです!↓

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飲む点滴と言われる米麹の甘酒は大好き過ぎて良く作ります!
「つわり」の時にも飲みやすくて栄養満点なので本当におすすめです!

6.外出時は鼻にワセリン

商品名:ヴァセリン(白ワセリン)

ワセリンを鼻に塗ると、マスクで防ぎきれなかった花粉やウイルスキャッチして侵入を防いでくれるそうなので、出かける前にワセリンを塗っています。

ただし、帰宅後にはワセリンに花粉やウイルスが付着しているので必ず拭き取りましょう!

ワセリンにも「黄色ワセリン」「白色ワセリン」など種類がありますが、私は「白色ワセリン」を使っています。

もしこれから購入する場合は、純度の高い「ベビーワセリン」がおすすめです。

「ベビーワセリン」の成分には、白色ワセリンが使われていますが、精製の段階で酸性液での処理を伴わない方法をとるため、従来の白色ワセリンと比べてより不純物が少なく、やわらかな使い心地。 また無香料、無着色、パラベン(防腐剤)フリーなので、赤ちゃんはもちろん、敏感肌の大人の方でも安心してお使いいただけます。

引用元:健栄製薬/コラム/【医師監修】ワセリンとは?使い方の基本から応用、副作用はあるの?

ベビーワセリンは、全身の保湿はもちろん、ヨダレかぶれ、おしりかぶれ、鼻のかみ過ぎによる内外の荒れなどにも使えとっても便利!

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ベビーワセリンは、とにかく色々な場面で使うので我が家の必須アイテムです!

7.野菜や果物からビタミンACEの摂取

野菜や果物から「ビタミンA(βカロテン)」「ビタミンC」「ビタミンE」をしっかり摂取することも風邪予防には大切と言われています。

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それぞれの効果とビタミンが含まれる食品は下記の通りです!

  • 体内でビタミンAに変わる植物性食品に含まれるβカロテン
    • にんじん、小松菜などの緑黄色野菜
  • ビタミンC
    • アセロラ、ピーマン、ブロッコリー、キウイフルーツ、レモン、ケール(青汁)など
  • ビタミンE
    • アーモンド、オリーブオイル、アボカド、キウイなど

ただし妊娠中はビタミンAの摂取量に注意が必要です。

妊娠初期にはビタミンAの過剰摂取を避けて
ビタミン A は上皮細胞、器官の成長や分化に関与するために、妊婦にとって重要なビタミンであ
る。しかし、ビタミン A は過剰摂取により先天奇形が増加することが報告 6)されているために、上
限量は 3,000μgRE/日とされている。そこで、妊娠を計画する者、および妊娠 3 か月以内の者は
レバーなどのビタミン A 含有量の多い食品、ビタミン A を含む栄養機能食品やサプリメント等の継
続的な大量摂取を避けることが大切である。
なお、β‐カロテンは植物由来のプロビタミン A であり、ビタミン A が不足した場合、体内でビ
タミン A に変換される。現在、β‐カロテンの過剰摂取による障害は知られていないので1)、上限
値を考慮したビタミン A 摂取量の算出にはカロテンは含まれていない。

出典元:厚生労働省

要約すると、サプリメントや、レバー・うなぎなどといった動物性食品に含まれるビタミン A は過剰摂取は避ける必要があるけれど、体の中でビタミンAに変わるβカロテンには制限がないので、積極的に摂取できるということですね!

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成長期の子どもにとって、βカロテンは特に欠かせない栄養素とも言われているのでβカロテンは家族で意識して摂取しています!

8.1日1スプーンのマヌカハニー

ハニーマザーのマヌカハニー(旧パッケージ)

蜂蜜の中でも栄養価が高いと有名な「マヌカハニー」には抗菌作用があるので、妊娠中や産後の風邪予防にピッタリです。(1 歳未満の赤ちゃんには乳児ボツリヌス症にかかることがある為与えないで下さい。)

マヌカハニーはニュージーランドにしか存在しない「マヌカ」という花から採れるはちみつで、 医療用も販売されるくらい高い抗菌力が特徴です。

抗菌力の指標か高いもの(UMF10+ <UMF15+)ほど抗菌作用が強いのですが、同時にマヌカハニー独特の香りや味も強いといわれています
※UMFとはマヌカハニーに含まれる有用な成分がどれだけ入っているかを示す規格です

手軽に買える「中国産や国産のはちみつ」や、よく売られている「純粋はちみつ」には抗菌作用がないそうです

参考文献

福岡県立大学看護学研究紀要 15, 25-34,2018|FPU Journal of Nursing Research 15,25-34,2018|純粋ハチミツが必ずしも抗菌効果をもつとは限らない

要約すると

  • 「マヌカハニー」には抗菌作用が確認できた
  • 「安いはちみつ(中国産や国産)」では抗菌作用を確認できなかった
  • 「純粋はちみつ」とかかれたものでも確認できなかった
  • もしかすると50度の殺菌によって効果がなくなってしまったのかもしれないが、マヌカハニーは50度で殺菌したものでも抗菌作用が確認できた
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実際調べてみると種類がたくさんあり過ぎて悩んでしまう方も多いと思うので、今回は私がよく注文している「ハニーマザーのマヌカハニー」を紹介します!

こちらのマヌカハニーは「UMF10+」で初心者の方でも飲みやすく、実際に私がいつも購入しているものです!

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抗菌作用は強いものほど値段も高いので、子供(1歳以上)でも食べやすく継続して買いやすいこちらの商品を私は選んでいます!
楽天だと初回まとめ買いでさらにお安く買えますよ!

外泊時には、お守りがわりに小分けタイプも持ち歩いています↓

マヌカハニーの凄さは分かったけど、やっぱり値段が高い。。。

という方にはスーパーでも手軽に買える蜂蜜もおすすめです。

我が家で常備している蜂蜜とはちみつ飴

通常の蜂蜜にはマヌカハニーのような抗菌作用はありませんが、

  • 栄養価が高い
    • ミネラル、亜鉛、ビタミン、酵素、オリゴ糖など
    • 免疫力アップ
    • 腸内環境が整う
  • ダイエットにもおすすめ
    • 砂糖より糖質とカロリーが低い
  • 美容にもよい
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と、素晴らしい効果がたくさんあるので、是非「1日1ハチミツ」お試しください!

【注意】1歳未満の乳児はハチミツ摂取禁止

ハチミツは1歳未満の赤ちゃんにリスクが高い食品です。

赤ちゃんのお母さん・お父さんやお世話をする方へ
1. 1 歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
2. ハチミツは1歳未満の赤ちゃんにリスクが高い食品です。
3. ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。

引用元:厚生労働省|ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。

1歳未満の乳児は腸内環境が未熟なため、はちみつにボツリヌス菌が混入していた場合、菌が腸内で増えて、「乳児ボツリヌス症」を起こすことがあります。

引用元:東京都保険医療局|1歳未満の乳児に、はちみつを与えてはいけないのはなぜですか?【食品安全FAQ】

まとめ|風邪予防で不安を安心に!

ということで今回は、免疫力が低下する妊娠中や産後の風邪対策として、私が実際に使っているおすすめアイテムを紹介しました!

どれだけ風邪対策をしていても、風邪がうつることはあります。

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私も2人目妊娠中、気をつけてはいましたが食事を一緒にしていたので大体うつりました(笑)

ですが、今回紹介した風邪対策&アイテムを使うようになってからは、自分から風邪を家に持ち込むことはほとんど無くなったので効果はかなり実感しています。

もちろん効果には個人差があると思いますが、少しでも参考になったら嬉しいです。

妊娠・出産・子育てと初めてのことばかりで色々な事に不安を感じると思いますが、少しでも不安を安心に変え、心と時間にちょびっとゆとりを与えてあげてくださいね。

それでは今回はこの辺で、今日も自分にご褒美を!


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