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あられぽ
英語が苦手だった二児の母
このブログでは、おうち英語知識ゼロの英語苦手ママでもできる「おうち英語のやり方」や「英語学習習慣化の工夫」を紹介しています。

子育ての中で感じたことや、つまずいたことも、ありのまま綴っています。

英語が苦手なママの多読の始め方|洋書で挫折しない3ステップ

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子どもはどんどん英語が伸びている。

リスニングも語彙も、気づけば親の私より上。

うれしいはずなのに、少し焦る。

「このままでいいのかな」
「私も読めるようになりたい」

この記事では、英語が苦手だった私が実際に試してたどり着いた、挫折しない多読の3ステップをまとめます。

英語が苦手なママでも、多読はちゃんと始められます。

ただし、いきなり洋書からではありません。

私は一度、洋書多読で挫折しました。でも“順番”を変えたら、ちゃんと読めるようになったんです。

目次

英語が苦手なママが多読で挫折した理由

最初にやったのは、いきなり洋書。

結果はシンプルでした。

  • 眠くなる
  • 楽しくない
  • 全部理解しようとして止まる

原因は能力ではなく、レベル設計でした。

あられぽ

英語が苦手なママがいきなり洋書を読むのは、子どもがいきなり中学生教材を渡されるようなもの。
多読は「気合」ではなく読み進める「設計」が必要だと気づきました。

英語が苦手なママの多読の始め方【3ステップ】

私がたどった順番はこれです。

STEP1:Raz-Kidsで「読む練習」

最初は子どもと同じようにRaz-Kids(ラズキッズ)

教材としては本当に優秀です。

ただ私は、

  • 単語を全部理解しようとする
  • 文法を考え始める
  • 読解問題モードになる

とにかく「勉強」していました。

その結果、読むこと自体が重くなり、英語が嫌いだった頃の感覚が戻ってきました。

あられぽ

最初から日本語フォロー無しで読むのは、やはりハードルが高かったです。

STEP2:Langakuで「慣れる多読」に切り替えた

次に使ったのが Langaku

Langakuは、マンガを英語で読めるサービスです。

正直、最初は半信半疑でした。

でもここで大きな変化がありました。

① 理解しなくても読み進められる

分からない単語があっても、絵がある。

だから止まらない。

教材は「理解する」が前提。
マンガは「楽しむ」が前提。

この違いが、「多読継続」を後押ししてくれました。

② 感情表現が自然に増えた

例えば、

  • I’m angry.(怒っている/腹が立つ)
  • I’m mad.(怒っている/頭にきている)
  • I’m furious.(激怒している)
  • I’m annoyed.(イライラしている)

教科書では1つしか習わないのに、マンガでは絵と共に自然と並ぶ。

覚えようとしていないのに、「感情表現(度合い)」も自然に増えていきました。

③ セリフはそのまま使える

マンガに出てくるセリフは、日常でそのまま使えることも多いです。

例えば、

  • Are you serious?
  • Give me a break.
  • You’ve got to be kidding.
  • Let me think…

他にも、

  • Wait, what?!
  • No way.
  • Oh, man!

このような短いリアクションは特に覚えやすく、子どもとの英語時間でもすぐ使えます。

あられぽ

Yes / No だけで終わらず、相槌(会話の間に入れるひとこと)が打てるようになり、子どもとの会話ラリーも前より続くようになりました。

④ つなぎ言葉が“感覚”で分かるようになった

  • When(〜したとき)
  • While(〜している間)
  • Then(そのあと)

こういった、「つなぎの言葉」がストーリーの流れで出てくるので、「このタイミングで使うんだ」と体で覚える感覚でした。

When he arrived, she was gone.
(彼が到着したとき、彼女はいなかった)

While they were waiting in the room, she left.
(彼らが部屋で待っている間に、彼女は去った)

Then she said, “Put it on the desk.”
(そして彼女は「それを机の上に置いて」と言った)

単語ではなく、流れで理解できる。

これが大きな変化でした。

⑤ at と in がなんとなく分かるようになった

at や in は前置詞(場所や時間の位置を表す言葉)。

私はここが一番苦手でした。

She is in the room.
(部屋の中にいる)

She is at the door.
(ドアのところにいる)

in は「空間の中」。
at は「一点・場所そのもの」。

He is in the park.
(公園の中にいる)

He is at the park.
(公園という場所にいる)

あられぽ

マンガだと絵があるので、“中”と“ポイント”の違いが見えるんですよね。

文法として覚えたわけではないのに、なんとなく使い分けが分かるようになりました。

STEP3:Kindle Unlimitedで洋書多読に戻る予定

マンガで“読むこと”に慣れてから、次に挑戦しようと思っているのが、Kindle Unlimited

理由はシンプルです。

  • 単語をその場でタップできる
  • 辞書機能がある
  • 調べるストレスが少ない

いきなり紙の洋書ではなく、日本語サポート機能のある環境から。

「いつか洋書を読めるようになりたい」

あられぽ

その“次の一歩”として、私はKindleを選ぼうと思っています。

英語が苦手なママの多読ロードマップまとめ

私がたどった順番は、

  • STEP1:Raz-Kids(読む練習)
  • STEP2:Langaku(英語に慣れる)
  • STEP3:Kindle Unlimited(洋書多読)

でした。

でも今振り返ると、必ずこの順番である必要はないと感じています。

大切なのは、

  • いきなり背伸びしないこと
  • まず「慣れる読書」を挟むこと
  • 止まりすぎない環境を選ぶこと
あられぽ

もし今、洋書で止まっているなら、最初の一歩は「理解する読書」ではなく、「楽しめる読書」からで大丈夫です。

ラズキッズから始めてもいいし、マンガからでもいい。

順番よりも大事なのは、「止まらずに読める段階を作ること」でした。

あなたの今のレベルに合った場所から始めれば、多読はちゃんと続きます。

メリット・デメリットも正直に

Langakunoメリット・デメリット

Langakuのメリット

・勉強感がない
・感情表現が増える
・続けやすい

Langakuのデメリット

・語彙が作品に偏る
・長文耐性はつきにくい

Kindleメリット・デメリット

Kindleのメリット

・単語検索が楽
・本格多読に進める

Kindleのデメリット

・レベルを間違えると再び挫折

こんなママにこの方法は向いています

もし、今こんな気持ちがあるなら、このロードマップはきっと役に立ちます。

  • ・子どもが英語をやっている
  • ・自分も読めるようになりたい
  • ・洋書多読がうまくできない
  • ・分からない単語で止まりやすい

ひとつでも当てはまったら、「能力」ではなく「順番」を見直してみてください。

今日できる小さな一歩

いきなり大きなことをしなくて大丈夫です。

今日できるのは、ほんの小さな一歩。

  • いきなり洋書を買わない
  • まずは「慣れる読書」から
  • 完璧に理解しようとしない

止まらない環境を作ること。

それが、多読の最初のコツでした。

まずは5分、英語を「勉強しない時間」を作ってみてください。

最後に:足りなかったのは「能力」ではなく「順番」

英語が読めない親でも、多読はできます。

必要なのは、

  • 背伸びしないこと
  • 慣れる段階を作ること
  • 楽しい時間を挟むこと

私の場合は、Langakuで慣れてから、Kindleで洋書の多読に戻りました。

遠回りに見えて、それが一番近道でした。

足りなかったのは「能力」ではなく「順番」。

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