妊娠30週で入れる保険はある?
週数関係なく加入できる保険や共済は?
こんにちは、アラレぽです!
この記事では、妊娠30週でも加入できるおすすめの保険や共済3選を紹介しています!
- 妊娠中の保険加入はいつまでか
- 保険加入時の注意点
- 出産後はいつから保険に入れるか
についても紹介しています。
記事の後半では「妊娠30週でも自分にぴったりの保険に加入する方法」も紹介しているので、妊娠中に入れる保険について悩んでいる方は是非最後まで読んでくださいね。
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妊娠30週でも入れる保険はあります!
まず結論から言ってしまうと、妊娠30週でも保険加入はできます。
ただし、
- 妊娠21週を過ぎると保険の種類がグッと減る
- 保険に加入できても免責期間(保障が適応されない期間)がある
- 保証内容に制限が設けられることもある
など、入れる保険自体がかなり限定されます。
「妊娠出産は病気じゃないし、多くの人が経験してきているんだから乗り越えられるはず!」
「でも本当に保険に入らなくて大丈夫かな?」
お腹が大きくなるにつれて、不安な気持ちがどんどん増していませんか?
実は私も1人目を妊娠中、全く同じ気持ちでした。
そして妊娠中、保険へ加入せず物凄い後悔をしたんです。
34週で切迫早産・常位胎盤早期剝離(お腹の中で胎盤が剥がれてしまう危険な状態)となり、「赤ちゃんとお母さんどちらの命を優先しますか?」と問われるほどの後悔をしたんですよね。
「保険へ加入したほうが良いかな?」
と思いつつも、妊婦健診では母子ともに順調と言われているし、
「これまで大きな怪我も手術もないし、ずっと健康だったんだから大丈夫」
と、先を見据えない選択をした結果、不安で壮絶な初産となってしまいました。
子供に障害が残ったらどうしよう。
入院・手術のお金ってどれくらいかかるんだろう。
こんなことになるなら保険に入っておけばよかった。
というか私、生きれるの?
もし子供だけ生き残ったら、難病の夫と子供2人で生きていくの?
夫の仕事はどうなる?休んで子供を育てる?お金は?
もっと保険について学んでおけばよかった。
妊娠中だけでも保険に入っておけばよかった。
妊娠出産って本当に命がけなんだ。
こうなる前に誰かに教えて欲しかった。
せめて夫と子供へ死亡保険金を残せればよかった。
結果的に、お腹の痛みに耐えながらも、頭の中はごちゃごちゃでした。
その時の体験談はこちらにまとめています↓
妊娠・出産は本当に尊く命がけです。
正直私は、あなたに不安な気持ちのまま出産を迎えてほしくありません。
繰り返しますが、妊娠21週を過ぎると入れる保険の種類ががグッと減ります。
ですが、もし今あなたが妊娠30週以下ならまだ間に合うかもしれません。
私のような後悔をしたくない方は、是非最後まで読んでくださいね!
妊娠中に週数関係なく加入できる保険・共済おすすめ3選
早速、妊娠中に週数関係なく加入できるおすすめの保険・共済を3選ご紹介します。
妊娠週数関係なく加入できる保険・共済おすすめ3選比較
- はなさく生命保険
- はなさく医療
- 歯周病保障付普通医療保険
- エクセルエイド
- コープ共済
- たすけあい大人向けコース(女性)
1.生命保険はなさく医療 生命保険(民間保険) | 2.医療保険エクセルエイド 少額短期保険・ミニ保険(民間保険) | 3.コープ共済たすけあい 日本共済協会(共済) | |
---|---|---|---|
加入妊娠週数 | 週数関係なし | ※免責期間60日 | 週数関係なし週数関係なし 多胎妊娠でも 加入可能 |
切迫早産 | |||
帝王切開 | 出産があった場合対象外 | 5年以内に帝王切開での||
入院 | (1日目~最大60日) | 日額5,000円日額6,000円~ 女性入院時諸費用サポート +日額2,000円~ (1日目から184日分) | |
手術 | 一時金50,000円 入院中でない手術 一時金25,000円 (どちらも60日に1回) ※同一種類の場合1回のみ | 入院中手術||
保険料 | 標準プラン 25歳(3,744円~) 30歳(4,119円~) 35歳(4,384円~) 保障充実プラン 25歳(4,544円~) 30歳(4,969円~) 35歳(5,269円~) | シンプル1プラン 25歳(1,103円) 30歳(1,175円) 35歳(1,344円) | 大人向けコース(女性) 月々2,000円 月々3,000円 月々4,000円 |
契約期間 | 終身 | 1年(更新) | 1年(更新) |
その他 | 日帰り入院手術対応 歯周病保証付き | 割戻金分返金あり | |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
1.はなさく生命
【はなさく医療】
はなさく生命保険の「はなさく医療」は、 入院・出産・手術・生活習慣病・女性特有疾患病気の保証がある保険です。
\ はなさく医療/
はなさく医療の特徴
- 妊娠週数に関係なく加入可能
- 生活習慣病等、女性特有の病気入院、女性特有の疾病等による入院手術の保証が手厚い
- 病気やケガによる入院を日帰り入院から保障
- 約1,000種類の手術を何度でも保障
- 特に入院中の3大疾病による手術は手厚く保障
- 3大疾病による入院は支払日数無制限で保障
- 3大(8大)疾病入院支払日数無制限特則を適用の場合
- 終身保険
- スマホ(ネット)で申し込み申請可能
- Webで給付金の請求が可能
- 給付金を受け取る際は診療明細書、診断書等が必要
- 生命保険料控除適応
- 主契約部分は一般生命保険料控除、特約部分は介護医療保険料控除適用
- 原則書類での解約
- Webサイトからのお問い合わせ可能
はなさく医療の保険料と保証内容
保険料
はなさく医療標準プラン
- 25歳(3,744円~)
- 30歳(4,119円~)
- 35歳(4,384円~)
はなさく医療保障充実プラン
- 25歳(4,544円~)
- 30歳(4,969円~)
- 35歳(5,269円~)
保障内容
- 入院
- 切迫早産などの異常妊娠、異常分娩、がん、女性特有疾患や病気など
- 手術
- 帝王切開、異常分娩など
- 乳房・子宮・卵巣・甲状腺等の女性特定手術、乳房再建術、特定不妊治療も保障
- 妊娠・出産にかかわる症状
- (切迫)流産、(切迫)早産、子宮外妊娠、重症妊娠悪阻、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、帝王切開、多胎分娩など
- 女性特有の病気
- 卵巣機能障害、卵巣のう腫、卵巣出血、卵管留膿症、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮脱、乳腺症、乳腺炎、妊娠分娩の合併症、女性不妊症、月経不順、乳房の良性新生物、子宮の良性新生物、卵巣の良性新生物など
- がん(上皮内がんを含む女性特有のがんに限らず保障)
\ はなさく医療/
2.あんしん少額短期保険会社
【普通医療保険エクセルエイド】
あんしん少額短期保険会社の歯周病保障付普通医療保険「エクセルエイド」は、入院・出産・歯周病・日帰り入院手術の保証がある保険です。
\歯周病保障付普通医療保険エクセルエイド/
エクセルエイドの保障内容をより詳しく↓
【保険ウィズ】
\妊婦さん保険に日本一詳しい保険代理店/
エクセルエイドの特徴
- 妊娠週数に関係なく加入可能
- ※免責期間があるので7カ月までが目安
- 保証内容がシンプルで1番安い
- 妊娠中でも加入できて、初年度から給付金の支払い対象
- 契約日(責任開始日)からその日を含めて60日は保障されない期間がある
- 妊娠中の入院・出産の他、歯周病手術、日帰り入院、日帰り手術も保証
- 契約期間1年(更新)
- スマホ(ネット)で申し込み申請可能
- 給付金を受け取る際は医師の診断書、入院証明書などが必要
- 生命保険料控除なし
- 解約については電話お問い合わせ
【注意点】
体外受精を含む人工授精にてご妊娠された方、ご契約時年齢満37歳以上の方は、異常妊娠・異常出産(帝王切開等)の入院・手術の保障が対象外
エクセルエイドの保険料と保証内容
保険料
- 25歳(1,103円)
- 30歳(1,175円)
- 35歳(1,344円)
保障内容
- 歯周病組織の手術
- 病気による入院・手術
- 事故によるケガの入院・手術
- 入院
- 切迫早産、妊娠異常、歯周病、日帰り入院など
- 手術
- 帝王切開、日帰り手術など
\歯周病保障付普通医療保険エクセルエイド/
エクセルエイドの保障内容をより詳しく↓
【保険ウィズ】
\妊婦さん保険に日本一詳しい保険代理店/
3.コープ共済
【たすけあい大人向けコース(女性)】
コープ共済の「たすけあい大人向けコース(女性)」は、病気・ケガ・入院・手術・死亡などの保証がある共済です。
\コープ共済たすけあい大人向けコース/
コープ共済の特徴
- コープ共済への加入は保険会社の保険商品と異なり、まず「組合員」になる必要がある
- 1口500円~1000円(組合員を脱退する時に全額を払戻し)
- 妊娠中加入可能
- 多胎妊娠の場合でも加入出来る
- 5年以内に帝王切開での出産がある場合対象外
- 帝王切開、切迫早産でも、スムーズに保障がおりる
- 帝王切開などの女性特有の病気では保障金が増額される
- 異常分娩や異常妊娠も対象
- 帝王切開だけでなく、医療的行為が行われたと判断される場合は共済金が支払われる
- 妊娠・出産以外の病気も保障範囲が広い
- スマホ(ネット)で申し込み申請可能
- 保障開始は初回掛金を振り替えられた日の翌日午前0時から
- 給付金を受け取る際は医師の診断書等が必要
- 生命保険料控除あり
- 解約についてはお問い合わせ(コープ共済センター コールセンター)
- 毎年1回剰余金が生じた時は、払込掛金に応じて割戻金分のお金が戻ってくる
コープ共済の月掛金と保証内容
月掛金
たすけあい女性コース
- 月々2,000円
- 月々3,000円
- 月々4,000円
保障内容
- 誘発分娩、吸引分娩、会陰切開など、その後スムーズに自然分娩となった場合は適応されない。
- 出産の状況によっては医療行為として保障対象
- 入院
- 帝王切開、切迫早産、切迫流産、妊娠悪阻など、妊娠分娩にかかわる異常疾患を原因とする入院
- 手術
- 手術の場合は、病気の治療を目的とした入院・手術として保証対象
- 異常分娩時の医療行為は保障対象
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妊娠中の保険加入はいつまで可能?
それではここから妊娠中の保険加入はいつまで可能なのか?について解説します。
多くの場合妊娠19週前後
妊娠中の保険加入は、多くの場合妊娠19週前後が多いです。
特に妊娠19週頃までは、加入できる保険の種類も多いですね!
なぜ妊娠19週前後なのかというと、いわゆる「安定期」と言われる期間に入るからです。
安定期とは?
- 妊娠初期の不安定な体調(つわりなどの症状)が落ち着いてくる時期
- 胎盤が完成し子宮で赤ちゃんが成長する準備が整い初期流産のリスクも減る
- 医学用語ではないので、いつからいつまでという定義はない
- 多くの場合妊娠5ヵ月(16週)頃からと言われている
次の目安は妊娠中期の27週頃
保険に加入できる目安のもう1つは、27週頃(出産まで残り約3カ月程度)、つまり妊娠中期までです。
妊娠中期とは?
胎盤が安定する妊娠5ヵ月(16週)頃〜7ヵ月(27週)頃の約3ヵ月間
妊娠19週頃に比べると、入れる保険の種類はぐっと減りますが、まだ加入できる保険はあります。
ただし、27週を過ぎると入れる保険がかなり限定され、加入制限が出てくることも多いので、保険に入れたとしても注意が必要です。
例えば、保険には加入できるけど、今回の妊娠に関しては対象外などですね。
とはいえ最近では、27週を超えていても加入できる妊娠週数制限のない保険も増えてきました。
ギリギリ間に合う妊娠後期27週~30週
保険に加入できる最後の目安は、27週~30週頃、つまり妊娠後期の前半までです。
妊娠後期とは?
妊娠8ヵ月(28週)頃〜10ヵ月(40週)頃の約3ヵ月間
この記事で紹介している通り、妊娠30週頃までだったら入れる保険がまだあるので、ギリギリ間に合うかもしれません。
妊娠30週ということは、あと10週で出産を迎えるわけです。
つまり、約2か月と2週間(出産まであと74日程度)あれば加入できるということになりますね。
ただし、免責期間(保険適応開始時間)があったり、加入制限が出てくることも多いので、保障開始期間や保証内容の確認は必須です。
出産前ギリギリまで入れる保険もあるけどやめたほうが良い
ちなみに、出産前ギリギリまで入れる保険(少額短期保険)もあるにはあるんですが、
- 契約時の妊娠は保障対象外
- 切迫早産などの妊娠異常診断時に一時金10,000円
など、保証としては物足りない内容のものがほとんどです。
- 月額1,000円で契約期間1年の場合、保険料の支払い額は12,000円
- つまり、今回の出産の為に加入して一時金10,000円をもらったとしても、損をする可能性が高い
このように、結果的にお金の無駄使いになる可能性の方が高いので、出産前ギリギリの保険加入については、個人的にはやめておいた方がよいかなと思っています。
妊娠中に入れる保険や共済については、こちらの記事で徹底比較しています↓
それでは続いて、妊娠中期から妊娠後期に保険加入する際の注意点について紹介します。
妊娠中期・後期に保険加入する際の注意点
妊娠中期・後期に保険加入する際の注意点は下記3つです。
妊娠中期・後期に保険加入する際の注意点
- 妊娠中の過程が順調であることが前提
- 免責期間(保険適応開始時間)や保証内容の確認
- 過去の病歴や持病などでの加入制限
1.妊娠中の過程が順調であることが前提
妊娠中期・後期に保険加入する際の注意点1つ目は、妊娠中の過程が順調であることが前提という点です。
妊娠に限った話ではありませんが、保険加入をする際は身体が健康であることが前提です。
例えば妊娠中であれば、
- 妊婦検診経過が順調で母子共に異常がない
- 現在切迫早産などの診断がない
- 今回の出産で帝王切開等の予定がない
など、あくまで妊娠中の過程が順調であることが前提となります。
ちなみに、加入の際には正しい健康告知の義務があるので、もし嘘の告知をした場合一切保証が適応されません。
当たり前ですが、保険に入りたいからと言って「嘘の健康告知」は絶対にやめましょう。
2.保険適応開始時間や保証内容の確認
妊娠中期・後期に保険加入する際の注意点2つ目は、保険適応開始時間(免責期間)や保証内容の確認が必須な点です。
保険によっては、保険が開始されるまでに一定の期間が設けられている場合があるんですよね。
加入後1~3日で保証が開始される保険もありますが、保険や保証が開始するまで30日~90日程度ある場合もあるので、今回の妊娠出産を対象としたい場合は特に確認が必須となります。
また、もし加入後早産などで、保険が適応される期間前に入院や出産となってしまった場合も対象外となるので、注意が必要です。
免責期間(保険適応開始時間・保証開始日)の他に、保証内容の確認も必須です。
- 今回の妊娠・出産が対象か
- 今回の出産時の切迫早産・帝王切開は対象か(入院や手術も含む)
- 入院や手術に対する保証金は一時金か日額か
この3つは加入前に必ずチェックしてくださいね!
3.過去の病歴や持病などでの加入制限
妊娠中期・後期に保険加入する際の注意点3つ目は、過去の病歴や持病などでの加入制限があるという点です。
もし保険に加入できたとしても、
- 過去3~5年に帝王切開の経験がある
- 持病がある
- 日常的に飲んでいる薬がある
このような場合は、加入制限が出てくる可能性があります。
例えば、持病と関係のある病状や症状については対象外となったり、保証はするが月々の保険料が通常よりも高額になってしまったりなどです。
私も、持病である緑内障や喘息で、加入条件や健康告知に該当しそうだったので、保険の無料相談を利用しました。
保険の専門家に、各保険会社へ加入できるかどうかの確認して頂けたので安心して検討比較できましたよ!
妊娠中の保険加入には、通常の保険加入よりも条件がつくことが多いですが、だからと言って30週でも諦めるのはまだ早いです。
その理由は、「あなたが入れる保険はありません」と保険会社から直接言われたわけではないから。
ただ、保険に加入できるタイムリミットが近づいていることは間違えありません。
なので、もし保険に関する不安があるなら、今すぐ行動し不安を安心に変えましょう!
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保険の相談は専門家に任せるのが1番
保険の相談は専門家に任せるのが1番です。
保険の細かい情報や保証内容は、ネットでは調べられないことも多く、実際に問い合わせて確認しないとわからないことが多いんですよね。
そしてなにより、個人1人1人の健康状態が違うので、健康告知を含め最終的に加入できるかどうか判断するのは保険会社です。
私も自分では調べきれず、無料相談を利用して初めて色々なことを知れました!
妊娠出産に関する保険に詳しい方にお話を聞け、割引のある保険なども教えて頂けたのは収穫でしたね!
実際の体験談はこちらにまとめています↓
妊娠週数が進むにつれ、保険へ加入しづらくなるのは事実です。
しかも、手あたり次第自分で保険を見つけるのは、かなり時間がかかって大変。
そんな時頼りになるのが、保険の専門家「ファイナンシャルプランナー(FP)」さんとの保険相談です。
特に妊娠中は、妊娠・出産・育児に詳しいFPさんに相談するのがおすすめですね。
自分の健康状態や現在の妊娠週数で入れる保険があるのか等、いくつもの保険の中から自分にピッタリの保険を探してくれますよ!
通常FPさんに保険相談する場合、1時間あたりの相談料平均は6,000円程度です。
最近は、駅前や大型ショッピングモールなどにある保険代理店(実店舗来店型)でも、無料保険相談ができるようになってきています。
その他、わざわざ店舗へ行かなくても好きな場所(家・職場・近所のカフェなど)で相談できる訪問型無料保険相談や、オンライン無料保険相談も人気です。
ネットで申し込みができる保険相談は、無料で何度でも保険相談できることが多く、無料プレゼントまで貰えることがあるのでおすすめです!
来店相談とネット申込み保険相談メリット・デメリット
保険代理店への来店保険相談と、ネット申し込みができる訪問型やオンライン保険相談、それぞれの特徴(メリット・デメリット)はこちらになります。
(実店舗来店型)
(訪問型・オンライン型)
保険代理店(実店舗来店型)の特徴は、妊娠30週でも入れる保険があった場合、その場で契約ができるところです。
ただし、もし良い保険が見つからない場合、他の保険を取り扱っている保険代理店を探し、また後日保険相談の為に来店する必要があります。
また、保険相談当日に、妊娠・出産・育児に詳しいFPさんが必ず居るとは限らないので、妊娠や出産の保険に詳しい人に相談したい場合は事前に確認した方が良いですね!
ネット申し込み保険相談(訪問型・オンライン相談)の特徴は、妊娠・出産・育児に詳しいFPさんに相談ができるところです。
また、各会社で取り扱っている(提携している)保険会社が異なるので、好きな場所(時間)でたくさんのの保険会社を比較検討できるところも大きなメリットですね。
ただし、担当FPさんとの予約の予定が合わない場合、来店型相談よりも時間がかかる場合があるのがデメリットとなります。
【結論】妊娠30週で一刻も早く自分にぴったりの保険を見つける方法
結論、妊娠30週で一刻も早く自分にぴったりの保険に加入する方法はずばりコレ↓です。
- まず妊娠出産育児に関する保険に詳しい「無料保険相談(訪問型・オンライン相談)」へ申し込みをする
- 時間のある日に家から近い「保険代理店(実店舗来店型)」へ行き保険相談をする
この方法だと先程ご紹介した、実店舗来店型の保険相談とネット申し込み保険相談それぞれのデメリットを補えるので、数日の間に自分にぴったりの保険を見つけることが可能になります。
もちろん最終的に保険に加入出来るかどうかは、本人の健康告知と保険会社の契約内容次第ですが、この方法が妊娠30週のタイムリミットが迫る中で1番早い方法になります。
ちなみに、妊娠・出産・育児に関する無料保険相談でおすすめなのはこちらの2社です↓
妊娠出産におすすめな無料保険相談2社
妊娠・出産・育児に関する無料保険相談でおすすめなのはこちらの2社です。
もし今あなたが健康で妊娠過程も順調なら、妊娠30週でも保険に入れる可能性はあります。
3つの会社は、それぞれ取り扱っている保険会社や、紹介してもらえるFPさんが異なるので、いくつか利用してみても良いかも知れません!
【重要】出産後はいつから保険に入れる?
保険会社によりますが多くの場合、出産後約1か月後から加入することができます。
産後も保険加入出来るけど注意必須
上記の通り、出産後の保険加入も可能ですが、知っておかなければ後悔する点が1つだけあります。
それが今回の出産時の分娩方法で、「自然分娩(経膣分娩)」だったか「帝王切開」だったか、という点です。
帝王切開を経験すると保証内容に制限が
1度帝王切開を経験したあと保険に加入する場合、妊娠に伴う入院・手術が対象外となったり、子宮に関わる病気や疾病が対象外となったりと、保証内容に制限がでてくることも多いんですよね。
もし今回の出産で帝王切開だった場合、出産後保険に入ろうとしても3~5年間は保険に入れなかったり、保険料が2倍以上になることもあります。
つまり、出産後は保険に入れるかわからないんですよね。
でも、30週の今ならまだ間に合うかもしれません。
もし今あなたが健康なら、行動するなら今がラストチャンスです!
まとめ|今健康なら妊娠30週でもまだ間に合う!
記事のまとめ
- 妊娠中に入れるおすすめの保険や共済は3つ
- はなさく生命保険「はなさく医療」
- 歯周病保障付普通医療保険「エクセルエイド」
- コープ共済「たすけあい大人向けコース(女性)」
- 妊娠中期・後期で保険加入する際の注意点は3つ
- 妊娠中の過程が順調であることが前提
- 保険適応開始日時や保証内容の確認
- 過去の病歴や持病などでの加入制限
- 保険相談は専門家に任せるのが1番早く時間も手間も短縮できる
ということで今回は、妊娠30週でも加入できるおすすめの保険や共済3選を紹介しました。
妊娠30週だと入れない保険が多く、加入できるタイムリミットが迫っているのは間違いありません。
でも、諦めるのは、
「あなたが入れる保険はありません」
と、保険会社から言われた時です。
冒頭でもお話しましたが、私も1人目妊娠中に保険へ加入しておらずものすごい後悔をしました。
幸いにも帝王切開とならず出産後に保険加入できましたが、あの時もしもの事が起きていたら、、、考えたくもありません。
今絶賛2人目妊娠中ですが、保険に加入できているというだけで、1人目出産時とは不安の度合いが天と地の差です。
もし今あなたが、
やっぱり保険に入っておいた方が良かったかな?
このような不安で悩んでいるのなら、
- 妊娠異常などによる入院保証
- 帝王切開などの異常分娩に必要な手術保証
- 自分にもしものことがあった時の死亡保証
この3つが保証を満たすことで、きっと不安が安心に変わるはずです。
保険は身体が健康でないと加入できません。
妊娠は病気ではありませんが、常に病気と隣り合わせなのを忘れずに。
繰り返しますが、もし今妊娠30週で保険に関する不安を抱えているなら今がラストチャンスです。
今すぐ行動しましょう!
妊娠・出産・育児に関する無料保険相談おすすめ2社はこちら↓
それでは今回はこの辺で。
今日も自分にご褒美を!
追記|無料保険相談で時間と手間を短縮
無料保険相談がおすすめ理由は、保険のプロであるファイナンシャルプランナー(FP)に、複数の保険を無料で比較検討してもらえるところです。
自分で1つ1つ保険屋さんへ問い合わせることもできますが、膨大な時間と手間がかかります。
後になって後悔や損をしない為にも、専門家に相談するのが1番早くて安心です。
私も実際に無料保険相談を利用しました!
利用したのは、ベビープラネットです↓
ベビープラネットでは、自分にぴったりのファイナンシャルプランナー(FP)さんを紹介してもい、妊娠・出産・育児に関する相談が無料で何度でも受けられます。
子育てに関する相談はもちろん、漠然とした不安やお金に関する悩みを明確にしてくれるFPさんとの出会いは、家族の生活から切り離せない「不安」を「安心」に変えてくれました。
実際の体験談はこちらにまとめています↓
この記事でご紹介してきた通り、今すぐ相談すればまだ保険加入できるかもしれません。
どうかあなたが妊娠中に保険へ加入でき、今の不安が少しでも安心に変わりますように!
最後までお読み下さりありがとうございました!
妊娠・出産・育児の
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